結果報告:1部2部ともに連覇!〜沖電工杯争奪 第45回 沖縄県幼少年剣道錬成大会〜

6/4(日)、県内の小学生剣士が日ごろの鍛錬の成果を競う「沖縄県剣道連盟創立70周年記念 沖電工杯争奪 第45回 沖縄県幼少年剣道錬成大会」が沖縄県立武道館メインアリーナにて開催されました。

県内から46チームが参加し、大道塾からは1部に大道塾Aチーム・大道塾Bチーム、2部に大道塾Cチームの計3チームが出場。1部2部ともに前回大会に続き優勝を収めることができ、1部は2連覇、2部は3連覇の達成となりました。また、1部に出場した大道塾Bチームもがんばりました!

大会前日

大道塾恒例の円陣の様子です。

円陣に加えて、当日すべての選手を代表して選手宣誓をつとめる吉川水琴選手の宣誓練習も披露され、しっかり準備ができていて頼もしい姿を確認することができました。


第2部(午前)

小学生4年以下(24チーム)

指定された錬成科目「基本錬成」のみで実施、「正しい礼法、着装」「竹刀の振り方」「足の運び」などの11科目が判定基準となる。

大道塾Cチーム、24チームの激戦を勝ち上がり、3連覇で優勝することができました!

昨年大会の先輩たちが2連覇を達成した第2部。3連覇を目指し、毎日コテ・メン・ドウなどの指定科目を繰り返し稽古してきました。おめでとうございます!


第1部(午後)

小学校5年以上(22チーム)

最初に「基本錬成」試合、その後「1本勝負」試合の両方を実施し、チームの勝敗を決定する。準決勝からは「試合形式」の3本勝負。

大道塾Aチーム、22チームの激戦を勝ち上がり、優勝することができました!

昨年大会では6年ぶり11度目の優勝を果たし、先輩に続けと日々のキツい稽古を乗り切り、2連覇達成!大道塾では第1部12度目の優勝となりました。おめでとうございます!

2023年9月17日(日)におおきにアリーナ舞洲(大阪府)で開催される「第18回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」に県代表として派遣されます。

大道塾卒業生から贈られた大道塾竹刀袋につけるネームをご父母が製作してくれました^^

Aチームと同じ第1部に出場したBチームも全員ががんばりました!

場内で応援してくれていたご父母のみなさまに感謝と全国大会への意気込みが伝えられました。

自身で勝ち取った全国大会に向け、常に周りに感謝し、日々の稽古をがんばっていきましょう!


最後になりましたが、株式会社沖電工様をはじめ、本大会の開催にあたり関わられたすべての大会関係者のみなさま、出場したすべてのチームとその関係者のみなさま、大道塾生ご父母のみなさまに感謝を申し上げます。


大道塾では、心身ともに楽しく成長できる稽古や取り組みを心がけています。

ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。